悟の学習帳

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投資は余剰資金で!リスク許容度を見極めよう

 

 

こんにちは

 

悟です。

 

今回は投資のリスク許容度の話をしたいと思います。

最近は貯蓄から投資へという空気が広がり、新たに投資を始めたという人も多いと思います。

 

 しかし、多くの人は儲かるか儲からないかを基準にして商品を選んでいませんか?

生活費を切り詰めて投資に回していませんか?

 

そもそも、買うべき商品や投資に適した商品、投資に回せる金額というものは1人1人違います。

 

その1人1人違う部分の1つがリスク許容度です。

以下で説明していきます。

 

 

リスク許容度とは?

 

リスク許容度とはシンプルに言うと損してもいい度合いです。

 

リスク許容度が高い人=損が大きくても良い人

リスク許容度が低い人=損が大きいと困る人

です。

 

もちろん損しても気分が良い人なんていない事は分かってます。

ここで言う損が大きい小さいは、損をすることによって生活出来なくなる可能性に関係しています。

 

 

 

リスクを考える

 

ではリスク許容度のリスクにはどんなものが挙げられるでしょうか。

こちらがリスクの種類です。

 

信用リスク・デフォルトリスク

 

資産を預けている金融機関、債券や株式等の発行体、契約している保険会社などの信用低下や倒産によって、元本および利息の回収不能や保険契約の不履行が生じる可能性のことです。

 

価格変動リスク

 

金融商品の価格が変動することによって、資産価値が増減する可能性のことです。

 

金利変動リスク

 

金利変動によって債券の価格が上下する可能性です。

 

流動性リスク

 

資金が必要な時にすぐに換金できない、または、予定を下回る金額でしか換金できない可能性のことです。

 

インフレリスク

 

物価上昇によって、資産価値が目減りする可能性のことです。

 

為替リスク

 

為替相場の変動によって、資産価値が増減する可能性のことです。

 

カントリーリスク

 

発行体が属する国の政治・経済情勢によって債券や株式の価値が変動する可能性のことです。

国家の信用リスクとも言い換えられます。

 

 

これらの説明で資産が変動する可能性と書いたのは、信用取引などで価格の上昇が損になる可能性があるからです。

 

投資にはこれらのリスクがあり、損と常に隣り合わせです。

これらのリスクを理解して、今の自分にとってどのリスク、どの程度の損失なら許容できるのか考える必要があります。

 

自分のリスク許容度を測ろう

 

現在の貯金

 

大前提として、投資は生活費などを除いた余剰資金で行うものです。

なので、投資に回す資金は貯金に充てていた金額の一部となります。

例えばこれまで毎月10万円貯金に回していたもののうち、5万円を投資に、5万円を貯金に回すイメージです、

 

貯金は有事に備えるためのものなので、いつ何時必要になるかはわかりません。

そして、投資を行うことで貯金のペースは下がるため、現在どれくらいの貯金があるのかはリスク許容度を測るのに重要なファクターです。

 

貯金が100万円あるのと10万円しかないのでは、投資で損が出ている時の精神状態は違いますよね。

 

自身の年収

 

年収が高ければ損失を出した時にもリカバリーが効きやすいことは想像できますよね。

下で説明するのですが、今後の収入の見通しも関係してきます。

これから自分の収入が伸びていくのか、今がピークなのかによってこれからの投資方針は変える必要がありますよね。

 

 

自身の年齢

 

年齢が重なってくれば、当然自身の健康に不安が出てきます。

一般的には40代中盤からは徐々に債券やインデックスファンドに資産を移動させていくイメージがあります。

病気や怪我によって予定外で働かなくなってしまうリスクをケアするためにも年齢が上がってくるにつれて、資産のリバランスを行いましょう。

 

年齢に関係しますが、あと何年働けるのか(収入が得られるのか)によって投資に求めるものが変わってきます。

定年間際なのであれば、定年をキッカケに収入が大きく下がることが予想されますし、そうなれば投資で大きく損をすることは避けなければなりません。

 

 

家族構成

 

次に重要になってくるのは家族の存在です。

もっと言えば子どもがいるかどうかです。

 

自分の収入で何人の生活を支えているのかによってリスク許容度は変わってきます。

家族が1人の時と5人の時では、不測の事態が起きる確率は大きく変わってきますよね。

ザックリ考えても家族誰かがけがや病気になる確率は5倍になってしまいますよね。

 

そのリスクに対応するべく、常にストックしておくべき貯金額も変わってきますし、投資に回したお金も可能であれば引き出せる用意は必要です。

 

もし、夫婦共働きで収入が2本あれば、多少リスクのある投資でも許容できますね。

 

いつまで働くのか、今後の人生にどれくらいの資金が必要なのかシミュレートしてみるとイメージが湧きやすくなります。

これをライフプランといいますが、ライフプランのシミュレーションが無料で行えるサイトをまとめた記事があるので参考にしてみてください。

 

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市場に対する知識量

 

投資はいつの時代も自己責任です。

誰かに勧められた商品をそのまま購入して損をしても誰も助けてくれませんよね?

 

なので、投資をする時は損をしても誰にも迷惑をかけないことが重要です。

市場に対する知識が不十分な状態で投資を始めると、証券会社のランキングのまま購入をしてしまったり、そもそもどの商品が自分にあったものか判断できません。

 

株式投資でもPERやROEなど基本的な情報を処理できなければ銘柄を選ぶこともできません。

株式や投資信託について勉強したい方は、こちらの記事にまとめてあるので参考にしてみてください。

この記事に書かれている内容が一通りわかっているのであれば書籍を買って勉強してみましょう。

 

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まとめ

 

 

リスク許容度について理解出来ましたか?

近頃は貯蓄から投資へと声高に叫ばれていますが、自分にとって必要なものが何なのか理解して投資を行っている人は少ないのではないでしょうか。

 

投資はあくまでも余剰資金で行うものです。

損はしたくありませんが、どこまでの損であれば我慢できるのか、それがリスク許容度う。

 

もし、投資やリスクについてもっと勉強したいと思った方はFPに挑戦してみてはどうでしょうか?

私自身FP2級を持っており試験範囲や難易度についてまとめた記事があります。

 

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