悟の学習帳

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車より早く実現?! 農業機械の自動運転!

こんにちは

悟です。

 

これまで一切、農業に関することを記事にしてきませんでした。

ですが、このままでは私が大学で勉強してきたことが全然活かせてないと思ったので書くことにしました。(笑)

 

というわけで今回は農業機械の自動運転について書きたいと思います。

 

 

 

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車の自動運転はなぜ実現しない?

 

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自動運転の技術は近年急速に発展してきていますが、完全な自動化はまだまだ先のようです。

自動車では、高速道路であればまだしも、歩行者や自転車なども存在する複雑な下道を完全に機械に任せることは現状では許されていません。

高速道路であっても、ハンドルは絶対に握らないといけないなど、自動運転は現在、運転アシストのような役割に留まっています

 

 

 

農業で自動運転が必要な理由

 

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人手不足

日本の農業は、昔ながらの家族経営の農家が多く、少子高齢化の影響を受け多くの農家が引退し、人手不足が深刻になっています。

また、引退によって放置された農地は近くの農家が引き取ったりするケースも多く、少ない人数で広い面積を賄う必要が出てきているのです。

 

脱3K

農業は、昔からきつい、汚い、危険の3Kと言われていました。

近年は農業機械の導入や水やりの自動化などある程度緩和はされてきましたが、未だに農業は実は危険な仕事なのです。

特に農業機械による転倒事故は毎年起こっており、不安定な地面を大型の機械になって操作するため、農家の安全性の確保は非常に重要です。

農作業中の死亡事故は年300件から400件ほどあるようです。(農水省)

 

 

新規就農者数の増加

農業と言えば長らく、熟練の技やベテランの勘など本人の経験が品質に大きな影響を及ぼすと言われていました。

これでは若い人が新たに農業に参入しようと考えることはなくなってしまいます。

新規参入しても経営努力などで十分勝負できる環境を作るためにも自動運転は必要になります。

 

これらの理由から農業機械の自動運転の必要性は増してきています。

 

農業の方が早く自動運転が実現する理由

 

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しかし、農業では自動車よりも進んだ自動運転が実現しつつあります

農業で運転するものと言えば、トラクター(畑を耕すやつ)やコンバイン(小麦とかを収穫するやつ)です。

国内の自動車保有台数は2輪や貨物を含めて約9000万台ありますが、農業機械の保有台数は350万台程度です。

これだけマーケットの大きさに違いがあるのにも関わらず、自動運転の恩恵を受けるのは農家が先になるかもしれないのです。

その理由を説明していきます。

 

複雑な動きが少ない

農業機械の運転は難しいのですが、動き自体は複雑ではありません。

基本的には前進のみで後進することはないですし、前に障害物など危険があればスピードが遅いため停止すればひとまずは安全です。

走っていても信号がないですし、後ろから迫ってくるものもありませんので、自動運転の際に必要な情報が少なくてすみます。

自動車では歩行者の有無、後続車のスピードや、信号機の情報、走行速度自体も50キロから100キロまでと幅広く制御が複雑です。

 

公道を走らない

現在は公道を完全無人で走行することは認められていません。

農地は一応私有地ということになるため、法律の壁は自動車に比べると低いです。

 

農業機械は同じ動作を繰り返す

 

 

 

まとめ

 

これまで説明したように、農業機械は車より早く自動運転を実現させそうです。

人手不足に悩み、きつい汚い危険なイメージを抱えてきた農業にも徐々に最新のテクノロジーが入ってきました。

農業がカッコいい仕事になる日も近いかもしれません!

 

 もし農学部が気になっているのならこの記事もどうぞ

 

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