悟の学習帳

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FP2級の試験範囲を徹底解説!(学科試験編)

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こんにちは

 

悟です。

今回はFP2級の試験範囲について解説していきます。試験には日本FP協会で受けるものときんざいで受ける2種類がありますが、今回はどちらで受けても同じ学科試験の内容です。

 

FPについての記事はこちら

 

www.satorublog.com

私はFP2級を受験するにあたって、通信講座を利用しました。

講義DVDもついており、教科書、問題集共に独学では到底手に入らないレベルの内容でした。

最短でFP2級に合格するならフォーサイトがオススメです。

 

2017年度の合格率は全国平均の2.47倍!日本FP協会認定校の通信講座とは?

 

FPだけでなく、ITパスポート、簿記、宅建、色彩カラー検定、行政書士、社労士と幅広い資格に対応しています。

 

 

 

まず大枠はこちらです。

 

ライフプランニングと資金計画

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この分野はFPの中心的な科目であり、実生活で活かしやすい分野になります。

 

私自身、FPを取って最も役に立ったなと思う学習分野です。

 

まずライフプラン上にどのようなイベントが起きるのか一通り学び、解決方法をざっくり学ぶ科目です。

この分野で大枠を掴んでおくことで試験対策にも実生活にもFPの知識を役立てやすくなります。

 

深い知識が要求される分野に関してはその科目自体が独立して登場するので、この科目でざっくりと学び、他の分野で知識を補強するようなイメージです。

 

  • ライフプランニングの基礎
  • リタイアメントプランニング
  • キャッシュフローマネジメント
  • 教育資金設計
  • 住宅取得資金設計
  • 企業の資金調達 
  • リタイアメントプランニング
  • 社会保険
  • 医療保険
  • 年金保険
  • 労災保険
  • 雇用保険
  • カードとローン

赤字の部分は暗記が必要な部分です。

保険制度は適用に様々な条件があるため、非常に暗記は大変です。

 

ある程度覚えたら問題を解きながら狙われるポイントを押さえていく形になります。それ以外の分野は基本的な内容なので、確実に押さえておきたい内容です。

 

リスク管理

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リスク管理は、保険が中心になってきます。

個人のライフプラン上の夢や目標を達成するためにあらゆるリスクを保険に加入するという形でカバーします。

 

また、全てのリスクを保険で賄うわけではなく、自己資金や社会保障だけでは足りない部分を保険で準備するという考え方をします。なので、保険を適切に活用するには、金融資産運用や社会保障、税金といった他の分野の理解が必要です。

  • リスクマネジメントの基礎
  • リスクマネジメントと保険の活用
  • 保険制度全般
  • 保険手続きと保険約款
  • 生命保険の種類
  • 生命保険の制度と仕組み
  • 生命保険の税金
  • 損害保険の種類
  • 損害保険の制度と仕組み
  • 損害保険の税金
  • 企業契約の生命保険と経理処理
  • 第三分野の保険

 赤字が暗記分野です。

暗記部分が非常に多いですが、試験で出る問題数は決まっていますので、保険制度の基本的な部分を押さえることができれば大丈夫です。

 

特に学生であれば、保険に加入する機会も殆どないと思うので保険内容ですら丸暗記になってしまうかもしれません。

税金などは言わずもがな暗記です(笑)

私は実際の保険制度を紹介し説明してある本を買って制度のイメージを作りました。

 

金融資産運用

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  私はこの分野の学習を目的としてFPを勉強しました。金融資産運用と言えば、株式投資のイメージが強いですが、株式は数ある資産運用の1つの形にしか過ぎないことが分かると思います。自分のライフプラン上の夢や目標を達成するのに最も適した運用方法を考えることは重要です。

  • 金融資産運用設計の概要
  • 経済・金融の基礎
  • 貯蓄性商品の基礎(定期預金等)
  • 株式投資の基礎
  • 投資信託の基礎
  • 債権の基礎
  • その他の金融商品の基礎(不動産等)
  • ポートフォリオ運用
  • 金融商品と税金

この部分は暗記分野が少ないので、その分考える力が要求されます。私はもともと投資をしたいと思っていたので、ビジネス書や投資の本を読んで試験範囲よりも踏み込んだ勉強をしていました。

 

タックスプランニング

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タックスプランニングは私が最も苦戦した分野です。

学生であれば、基本的に税金を納めることもないですし、損益通算するほどお金の動きも無いと思います。

 

所得控除や税額控除、損益通算など非常に込み合っており問題演習をしながらなんとかしたという記憶があります。

  • タックスプランニングの意義と概要
  • 損益通算
  • 所得税の基礎
  • 法人税の基礎
  • 地方税の基礎
  • 所得金額の計算
  • 税額の控除と計算
  • 法人時の基礎
  • 申告制度

非常に暗記分野が多いというか全て暗記です。収入のほとんどない大学生にとってはなかなかイメージしにくい部分がありましたが、社会人であれば、家計に直接かかわってくるため学習しやすいかもしれません。

 

不動産

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  この分野では単に「家を買う」だけでなく、賃貸契約やリフォーム、集合住宅での法律など様々な内容があります。

こちらも学生であれば家を買うこともないですし、不動産投資も基本しませんよね。

なので私は、将来不動産投資をして登記したり、契約を結んだらしているところを妄想しながら勉強しました(笑)

私個人的な考えでは、家を買うことをオススメしないのですが、それ以外の分野も非常にボリュームが多いので学習する価値は十分あると思います。

この分野では宅建などと異なり、広く浅い知識を習得するので、賢い消費者としての知識と言えそうです。

  • 不動産の基礎
  • 不動産の登記
  • 不動産の権利法規
  • 不動産の行政法規
  • 不動産の価格と評価
  • 不動産の評価と取引
  • 不動産の取得・保有と税金
  • 不動産の譲渡と税金
  • 不動産投資
  • 不動産の活用方法

色々言いましたが、正直言って私にとってはまだ関わりのなり内容でしたが、将来的に不動産をうまく扱えるかによって、資産運用の結果に大きな差が生じそうです。多くの人にとっては家くらいのイメージしかないでしょうから、FPを学ぶ1つのメリットになりそうです。

 

相続・事業承継

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 実際問題として、相続税を収める人は100人に10人もいないと言われています。

その為、税金的には多くの人には関係ありませんが、相続の際に財産分与をスムーズに行うためにも重要な分野です。もちろん私にとってはイメージの湧きにくい分野でしたが、生きていく上で必ず必要になる分野なので勉強しておきましょう。

  • 相続と法律
  • 相続税
  • 贈与と贈与税
  • 不動産以外の相続財産の評価
  • 不動産の相続財産の評価
  • 相続対策
  • 事業承継対策
  • 成年後見制度

相続は人が亡くなってから色々やることだと思っていましたが、実は生前に贈与したり、財産分与できる形に資産を変えたりと生前に何をするべきかしっかりわかると思います。

 

まとめ

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FP2級の試験範囲について理解できたでしょうか?

 

FPは試験範囲がはてしなく広いわりに試験時間は120分と短いです。

その為、FP2級に合格するためだけに勉強してしまうと、学習が浅くなりすぎて、実生活に活かすのが難しくなってしまいます。

 

なので、私は科目を勉強しながら、保険や投資に関する一般人向けの本を読みながら実生活に活かせる知識にアップデートしながら進めていきました。

学生で取得するケースもあるFPですが、保険な相続など実体験が伴っていない状況での勉強が多くなると思います。

勉強が辛くなってきたら、私のように将来自分が投資したり保険を契約している姿を妄想しながら問題演習をしてみてください。

 

勉強してみたいなと思った方はぜひ挑戦してみてください!