大学の講義は学びのヒント!教えてもらえると思ってはいけない

こんにちは

 

悟です。

今回は大学の講義について書きたいと思います。高校生の時までは授業、大学生では講義と言いますがこの違いはしっかりと理解しておいてもらいたいです。

 

 

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1.授業は教わること

 始めに高校生までの授業というものは何なのか説明したいと思います。

「 授業=教わる」ことだということです。高校までは時間割も基本的には決まっていますよね。更に基本的に科目によって全国どこで受けても習う内容はほとんど同じです。(教え方は違ったりしますが)

 教えることが決まっているので、授業では先生の言うことが非常に重要でその内容を抑えることが主な目的になります。(テストとか入試も基本的に授業の内容ですよね)

なので授業は先生の言う内容が理解できればOKなのです。

 

2.大学の授業と講義

 それに対して大学では、学期の始まりに自分で取りたい講義を選択する履修登録と言うものがあります。自分で半期分の時間割を決めるのです(必ず取らなければならない必修というものもありますが)。基本的には自分が勉強したいことを選択していくと言うスタイルです。一方で大学にも授業のようなものもあります。微積分学や、構造力学といった既に確立された学問や、卒業研究でほぼ使うであろう内容を学ぶ際には先生の話や教科書の内容は非常に意味を持ちます。

 しかし、大学の講義では90分×15回で、1つの学問領域を網羅できません。90分×15回だと例えば経済学をざっくりやるか、ミクロ経済学Iや、微積分学IIといった、同じ名前の講義を前期と後期それぞれで受けるかのどちらかになります。後に書いたミクロ経済学Iなどの講義は高校までの授業と感覚的に近く内容の理解と定着が重要になります。しかし、始めに書いたざっくりしたものでは、15回受けたとしても、「へー」とか「ふーん」という感想しか得られず終わってしまいます。

 

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3.専門を学ぶだけじゃない!

 じゃあざっくりした中身の講義は意味がないのかと言われるとそんなことはありません。

例えば自分の専門から少しはずれている時や、全く畑違いの分野の時です。(理系の人が教養科目として経済学を受けたり、経済学専攻の人が日本国憲法の講義を受けたりするパターンです。)

 自分の専門分野からずれているのに、微積分学IIのようにみっちり教わってもやる気が出ませんよね?つまりそういうことです。

自分の専門ではないけど、教養としてだったり、ちょっと興味があるなーという思いを満たしてくれる講義も存在するということです。

そして、寝てても単位が取れたり、レポートが評価点になる講義もこのタイプです。僕が思うに、多くの大学生はこのタイプの講義を楽単と言ったり、つまらないと言って無駄にしてるケースが多いと思います。なので、これから大学生になる人やちゃんと勉強したい大学生に向けてどう活用したらいいか説明します。

 

4.講義の活用方法!

 僕がざっくりした中身の講義の時にやっていることはズバリ「その分野の本を読む」ことです。先生の中には講義の中に、もっと勉強したい人向けに本の紹介をしてくださる人もいます。ない場合は出席確認の為のカードに紹介してくれと書いてました(笑)

 このざっくりした講義では、自分が今まで関わりのなかった分野の地図がもらえるようなイメージです。僕は全体の地図をもらえることで、その中でも自分が面白そうだと思うところの本を買って読んでました。それが理系の僕が経済学や、社会系の分野が好きな原因です。

 

5.まとめ

 講義と授業の違いはわかって頂けましたか?中にはつまらない講義もあるかもしれませんが、出来る限り意味のある時間にしてもらいたいです。

 おまけですが、講義期間中に本を一冊でも読めば、レポートのネタにもなりますし、テストもかなり楽になります!

 是非、講義を有効活用して自分の視野を広げてください。